書籍
エデューレコミュニケーションズでは、LCA国際学園の教育を理解していただくため、また、LCA国際学園の教育を役立てていただくため、下記の書物を出版しています。ぜひ、ご一読ください。
親子でつくる見たこと作文
山口 紀生(著)
作文を書くための文章力を上達させるために、日常で繰り広げられる親子の会話(問いかけ)を「何が見えた?」に変えることからはじまり、自らの教員経験を基に考案したメソッドを使って子供の表現力を導き出す秘策をまとめました。
『見たこと作文』を実践すると、子供の本心がわかるようになり親子の絆も深まります。また、子どもだけでなく大人の論理的思考力(ロジカルシンキング)が身に付くことも期待できます。コミュニケーションの大切さを重視した本書は、文章力を養うだけでなく、子供のしつけ、教育、家庭環境など、現代社会の中で生きる私たちの様々な課題解決に活かすことができる作品です。
出版社:エデューレコミュニケーションズ (2016/10)
100字日記で勉強が好きな子に育てる!
山口 紀生(著)
小学校低学年から伸ばす4つのチカラ。見たことを書くだけで頭が良くなる!神奈川県で人気の国際小学校が実践している注目の”育能メソッド”。この本は日記から始めて、楽しく作文がかけるようになる本です。作文が書けない子の多くは、書くことが分からないからと言います。
100字日記で紹介する見たことを書く作文では、見たことを文字で表現するだけなので、限りなく書く事があり、しかも、その子ならではの個性的な表現が多く飛び出してきます。この本は親子で作文の指導ができ、親子のコミュニケーションにも役に立つ本です。
※ 2012年、同書は台湾にて翻訳版が出版されました。
出版社:かんき出版 (2011/1/19)
どうしてこんなにできる子ばかり?
山口 紀生(監修)
真の国際人を育てようと、英語で教科を教える英語イマージョンの幼稚園と小学校を設立したLCAの校長が、小学校教員を退職し、私塾を作ることから始まり、小学部を開設するまでの20年間の軌跡と、教育への新たな挑戦を綴った本。
出版社:オクムラ書店 (2005/12)
書ける子を育てる親子作文ワーク
山口 紀生(監修)
作文指導とは、だれでもが楽しく作文をかけてこそ価値がある。子どもたちの中に眠るその子らしい表現を引き出す山口メソッド。この方法は家庭や学校での子どもとのコミュニケーションの取り方にも大いに役に立つ。原稿用紙恐怖症の人や「うちの子家では何も学校のことを話さなくて・・」となげいている方には必読の本。
出版社:オクムラ書店(2006/10)
徒然想
山口 紀生(著)
「見守る教育」の大切さをうったえるLCA国際小学校、LCAインターナショナルプリスクールの校長が、子どもたちとキャンプや釣り、サイクリングなどを行った時の様子を綴ったエッセイ集。子どもを自立に導くためのエッセンスが詰まった一冊。
出版社:エデューレエルシーエー LCA教育出版 (2010/9/1)
子育ての詩
山口 紀生(著)
子どもたちの目線で書かれた詩が、ともすると大人の都合に流れがちな読者をハッとさせる。子育て中の方はぜひ、近くにおいて時々開いてみてほしい本。子育ての基本に立ち返れ、新たな気持ちで子どもに接することができます。
出版社:エデューレエルシーエー LCA教育出版(2012/7/1)